グラファイト(鉛筆)によるドローイング第二弾。
ストリートアートにおけるタグ・スローアップなどのカリグラフィーの線の運びと、自然・民藝・建築・仏像などのフォルムに共通点があるこ とを見出して融合。
具体的なモチーフを選び、記号的に再構成することで独自の世界観を生み出しています。
会期: 2025年7月11日(金)-7月21日(月) ※定休日なし
時間: 13:00-19:00(平日)/ 10:00-18:00(休日)
馬渡泰生
TAIKI MAWATARI (taiki)mawatari
1995年神奈川県生まれ大分県育ち。10代で上京し、ストリートアートに関心を持ち、グラフィティ作品の制作を開始。現在はバリスタ、焙煎士の仕事をする傍ら、アーティストとして創作活動を続けている。2023年から仏像などからインスピレーションを受けたドローイング作品を描き始めた。